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~その昔,ヤビーたちの飼育記録だったブログ~
それでは,昨日の続きです。
いってみよう!!


人工孵化に当たりまず行ったのは,インターネットでの検索でした。
しかし,残念ながらと言うか,やっぱりと言うか,ザリガニの人工孵化の情報は探し出せませんでした。
仕方がないので,自分で試行錯誤していくこととなりました。

そもそも抱卵したザリガニは,しきりに腹脚を動かします。
それは,酸素を含んだ水を卵に供給するためです。
ならば,人工的に酸素を含んだ水を供給できれば,理論的には孵化するはずです。
このように考えたわたしは,早速作業に取りかかりました。

まず,お腹についている卵のかたまりを取り外すため,母ザリガニの腹脚をハサミで切り取りました。
それから,爪楊枝を使いながら,卵のかたまりを,ひとつひとつの卵に分けていきました。
分けていく時点で,すでに白くなった卵やカビている卵は,取り除きました。
5~6時間かかって,分離作業は無事に終わりました。

その後,分離した卵を,ネット(生体をすくうときに使うヤツ)に入れて,プラケースの上にセットしました。
できるだけ酸素を含んだ水が循環するように,水作Sを2つセットして,空気量を調節しました。

カビた卵は発見次第,ピンセットで取り除いていきました。
水の循環をよくするため,家にいる時は,だいたい1時間おきに,コップで,ネットの内側の水と外側の水を入れ替えました。

しかし,やはり母ザリガニのようにはいきません。
毎日,20個程の卵が死んでいきます。
腹脚から分離した際には,おそらく400個以上の卵があったとは思いますが,日がたつにつれ,みるみる数がへっていきました。
それでも,「1匹でもいいから命をつなげたい!!」という思いで,作業を続けました。

明日へ続く。



本日の1枚。
モデルはDuvelちん。
ライトをつけたらものすごくイヤイヤしてました。
ごめんよ~。

Dubel-A-008.jpg

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【2007/01/07 23:40】 | ヤビー ~Duvel~
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K.Norichi
アロワナの人工孵化の方法でブランデーグラスを使用する方法がありました。

卵を中に入れて、グラス面に沿って緩やかな水流で攪拌する方法だったのですが、コレ・・・使えそうな気がしませんか?

ネットで蓋をして、その上から水流を当てれば・・・。

自分のネタにも困っている時にネタの供給は辛いので、今日はココまでっす(笑)。


ザリ吉
細かくて根気のいる作業ですね。
母ザリって偉大だぁ!
改めて生き物の世話って大変!!


こてつ
> Kさん
ブランデーグラスの方法は初めて知りました。
なるほど,うまい考えです。
う~ん,思いつかなかったなぁ~。

> ザリ吉さん
母はやっぱり偉大です。
生き物の本来もっている力には,ヒトは到底及ぶところではありませんね。

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